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チャレンジは終わらない!パーソナルトレーナー三浦好美さんインタビュー

先輩インタビュー ,
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痩せたい女性の強い味方、三浦塾主宰の三浦好美先生。
実は私たじりも三浦先生のお世話になり半年で11kgのダイエットに成功しました。
起業7年目、女性起業家の大先輩である三浦先生に、仕事のことやご家族のこと、お話を伺ってきました。

Contents

女将から介護職を経てトレーナーへ

体育大学を卒業後、ゴルフメーカーの営業職に就いた三浦先生。大学時代の同級生だったというご主人はなんと偶然にも同じ職場だったとか。時代はバブル全盛期。ゴルフクラブも売れ毎日飲み歩く生活はとても楽しかったそうです。
その後、ご主人のご実家である老舗料理屋での女将修行、そして介護職へと、山あり谷ありのトレーナーへの道だったようです。

ご結婚前はゴルフメーカーでどんなお仕事されてたんですか?

miura-yoshimi02私ね、事務職はできないから。(笑)もともと事務職は出来ないと思って、就職活動でも自動車メーカーとか、とにかく営業職を探して。
ゴルフメーカーではスポーツショップでゴルフクラブを売っていました。時代もあって案外売れたし楽しかった。毎日先輩と飲んで帰るのがとにかく楽しくて。その時に暴飲暴食して弾けてMaxに太りましたね(笑)

ご実家に入られたのは結婚後すぐ?寿退社だったんですか?

営業職だったからか、結婚しても働き続けるという仕組みも当時は無かったし、結婚を機に退職しました。
その後、26歳から36歳までの10年間を夫の実家である料理屋の若女将として働きました。
ところがどっこい、10年経った後に夫が実家からの独立を決めて「好きなことやっていいよ」って言われてしまって。(笑)

突然言われたんですか!?

二人でお店やろうか?なんていう話もしていたんだけど。友人のお店にお世話になることを決めてきちゃって、私、必要なくなっちゃって。(笑)

それで晴れて自由の身に?その時、専業主婦という道は考えなかったんですか?

下の子が3歳、上の子が小学校入る頃だったんだけど、専業主婦の道かぁ…それは無かったですね〜。
さあ何をしよう〜、でした。(笑)
もともと誰でも出来るような仕事ではなくて、「あなたじゃないと」っていう仕事がしたかった。だから専業主婦とかパートっていう道は最初から無かったのかな〜と。
事務やパソコンは苦手だから社員や派遣の道は閉ざされ(笑)パートは嫌、となると選択肢が限られてきちゃって。
36歳からバリバリ出来ること、って考えて辿り着いたのが介護でした。

介護と言っても、老人ホームやデイサービス、入浴カー、訪問介護…本当に色々あるんですが、どれが自分に合うのかわからなくて、とりあえず全部やってみたんです。

全部ですか!す、すごい…。何が一番合ってましたか?

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そう、掛け持ちでね。だってやってみないとどれが一番自分に合ってるかわからないじゃない〜?
一番合っていたのは、高齢者の方が日中遊びに来るデイサービス。担当したレクリエーションが楽しくてやりがいを感じましたね。
レクリエーションを担当するには、高齢者の介護予防運動指導士という資格が必要なんですが、体育大学を卒業していたからすぐに受験できて。

それをやりはじめたらまた楽しくなってしまって。
大手スポーツジムと契約して、70〜80代向け高齢者に向けた体操教室を担当するように。そこの指導員が60代なんだけど、あ〜私はもう少し後でもいいかな、と。やっぱり一般の方の指導がしたいな〜と思うようになって。あと…指導員がちょっとふくよかでね。プロとしてどうなの?ってね。(笑)

そこで、パーソナルトレーナーになろうと、受験出来る資格を探して。専門学校を卒業しないといけない資格を、教科書だけを買って直前講習だけ受講したりして取得しました。

どうして女性向けのダイエットにしようと思ったんですか?

パーソナルトレーナーと言っても、子供向けや高齢者向けなど色々ある中で、やっぱり自分も経験した「ダイエット」は女性の永遠のテーマだな、と思いました。
それで、介護は辞めて、大手スポーツジムの高齢者向けの教室を続けながら、女性向けダイエット専門のトレーニングジムに入社しました。

その後、独立して自宅でされるようになったのは何かきっかけがあったんですか?

当時働いていた女性専門のジムは、器具のレンタル費用が必要で。レンタル費用や交通費を差し引くと収入がほぼ無い、という状況に愕然としちゃいまして。(笑)
スケジュールは自分とお客様との間で調整出来るものの、まだ子供も小さくて、電車で30分とは言えジムと自宅との行き来には無理もあって。普通のスポーツジムに入社しようと探してみたけどやっぱり時間帯が合わなくて。

それで夫に相談してみたら、「自宅でも出来るんじゃない?器具を家に置いておいたって魚や肉と違って腐らないじゃない?やるだけやってみたら」と言われたのが後押しになりましたね。

素敵なご主人ですねーーー!!!

当時働いてたジムも小さなマンションの一室だったのもあったしね。そこで出来るならうちでも出来るんじゃない?ということね。
ただ、まだ学ぶべきこともたくさんあるし、自分で集客する必要も無いし。「勉強するつもりでもう少し続けてみたら?収入なんて気にしないで勉強しておいで」って夫にアドバイスしてもらいましてね。
結局、若女将を辞めてから4年間、試行錯誤して。三浦塾を始めたのは40歳でした。

「三浦塾」開業。焦るあまり身近な人に声をかけまくった起業初期。

起業した当初は、自宅マンションの一室を使ってトレーニングをされていた三浦塾。
頑張っても成果に結びつかなかったり、お客様が去っていく辛さもご経験され、起業仲間などに励まされながら集客方法を模索したそうです。

集客はどうされていたんですか?起業当時の悩みはやっぱり集客ですか?

miura-nayamuとにかく、お客様を取らなきゃと思って、友達や痩せたい人の情報を聞くと「やらない?」と声をかけて。やったら結果が出るというのは自分でも自信があったから、安くてもいいからやってほしいと営業してましたね。
でも、本人が半分くらいしかやる気がないと、成果に結びつかない。そうなると、三浦さんの所に行っても痩せないんだという噂が広がっちゃう。
ああ、これは自分にとってプラスにならないな〜と気づいて、それで、本気の方限定にしました。

そうしたら、離れていくお客様もいて。転勤、家族や仕事の事情、だから自分の問題ではないのかもしれないけど、相当悩んだし、やっぱりとても不安になりました。
起業仲間の友人に、「きっとそれはあなたのお客様じゃなかったのよ。新しいお客様が来てくれるから!」と励まされました。

そこで、やり方を変えたんです。個人にアプローチするのをやめて、自分の周りのカラダや美に興味がある関係者にアプローチするようにしたら、自然と紹介してもらえるようになったんですよね。

他に、営業とか集客で実践されたことってありますか?

娘が通っていた学童の上のフロアが児童館だったので、ママ向けに何か出来ないかな?と考えて、営業しましたね。
最初はボランティアで始めてね。児童館には契約もあるので、継続出来なくなったら、他の児童館にも営業して。そのうちママ発でサークル活動になったりして。
ママが払うのはワンコイン。500円なら払えるし、私は知ってもらうことが重要であって、費用はまあ多少でももらえればいいかな、というレベルでしたからね。

先生の行動力はすごいですね〜!その講座でチラシを配ったりされたんですか?

さすがに公には配れないから、興味を持ってくれたママさんにそっと渡したり、体の悩みを聞いたりする中で、「遊びにくれば〜」と話したり。
ニコニコしながらしっかり営業してましたよ。(笑)
それで、何人かのママさんたちは三浦塾のお客様になりましたね。

ご家族とのこと。紆余曲折を経てご主人との関係も良好に!

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毎朝一緒にランニングし、とても仲が良いご主人。一時は一緒に仕事をされていたご主人との関係についてもお聞きしました。
やっぱり仕事がうまくいっている方は、夫婦仲良しですね。

ご実家で一緒に働いていた10年はご主人との関係はどうだったんですか?

店では女将さん(義母)が絶対。とにかくとても厳しい上司だったし私も尊敬してました。自分もいつかトップになってやろうという気持ちで頑張ってましたね。
でも、夫とは一緒に働いてた間はうまくいかなかったですね。(笑)
同い年というのもあって、どうにも張り合ってしまって。夫は家まで引きずらないのに、私だけ根に持ってしまって。仕事場でもつい言い返したり、きっと夫もやりにくかっただろうな〜って今は思いますね。

三浦先生とご主人はとても仲がいいイメージだったんですが、そういう時代もあったんですね〜

店での持ち場が違うならうまくいったのかもしれないけれど。当時は同じ仕事だったしダメでしたね。
今は違う仕事になったけど、体育大学出身ということで私の仕事は理解してくれていますね。
私も、店で同じ仕事をしていたから、どの時期が忙しいなんてこともわかるし。お互いにとっても、一緒に仕事をしなくなって良かったかな、なんて思っています。

現在、ご主人との関係で気をつけている点はありますか?

「仕事だからこれお願い〜」みたいなことはなるべく言わないようにしていますね。
とは言いながら、やってくれるんですが。当たり前だと思わないようにしています。

じゃあ今はとってもいい関係なんですね!

やっぱり、夫を持ち上げて、「あなたのおかげ〜」ってね。(笑)そうしないと、自分の仕事もうまく回らないですから。
でも、夫も細いことをやってくれたりするし。子供の教育費のことなど、お互いに頑張らないとね〜っていう感じかなあ。

走り続ける三浦塾!ジムの移転、ホームページのリニューアル、そして

去年の6月に自宅マンションを出てジムをオープンした三浦塾ですが、部屋を借りるのにもご苦労があったようです。
移転、ホームページのリニューアルと進化する三浦塾。先生の原動力となっているもの、モチベーションっていったいどこにあるんでしょう。

ご自宅を出ようと思ったきっかけがあったんですか?三浦塾移転の経緯について教えてください。ご苦労などありましたか?

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子供の進学などの状況を見ながら三浦塾移転はずっと考えていました。仕事のレベルも上げたいし、自宅でも子供達の部屋を与えたい、というのもあって 。
ちょうど近くに住んでいた母親の自宅の更新時期もあって、母の住居兼ジムということで普通の住宅を借りることにしました。ところが、不動産屋さんや大家さんに“トレーニングジム”がなかなか理解されなくて大変でしたね。(笑)
大勢が出たり入ったりすることを嫌がる大家さんもいて。説明に苦労しました。

自宅マンションは駅から遠かったので、駅から近くなっただけでお客様にとても喜ばれました。
紹介で来ていただく方は、あまり場所を気にせずに来てくれますが、自分でジムを探している方にとっては、駅から近いのはやっぱり選択基準の一つですよね。

ホームページをリニューアルしてみていかがですか?

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「ホームページ見てきました」と言ってくれる方が本当に増えましたね。リニューアルして、実際の生徒さんの顔や自分も載っているし、親近感もあってわかりやすくなったみたいです。
なぜかお問い合わせフォームからではなくて、ホームページを見て、いきなり電話がかかってくるケースが多いんですよね。(笑)
でも、電話してもらったほうが話した感じでお客様の雰囲気なんかがわかるし対応しやすいですね。以前も、電話をかけて話してみて、その時点で申し込もうと決めていた、なんていうお客様もいたりして。電話で話すのは重要ですよね。

先生にも苦手なお客様のタイプとかあるんですか?苦手なお客様とはどう接しているんですか?

そりゃあ苦手な方もいますよ〜。(オフレコで…。)
でもね、そういうお客様に限って、とっても長いお付き合いだったりするんです。(笑)
お客様の好きなことや話題を事前に用意したりはしていますね。質問すると答えてくれるので、お話して頂けるような材料を用意していますよ。これは、実家の店で働いていた頃の接客業から学んだスキルかもしれませんね。

先生は接客スキルが高いんですね〜!

いやいや〜。結局、トレーナーはいっぱいいるし、同じようにダイエットをしている人はたくさんいる、じゃあどこで差別化を図るか、ってことを考えるとね。最終的には人と人なのかな、と思うのです。相性や人間性ですね。
遠くても、忙しくても時間を割いて私のところに来てくれるというのは「三浦さんだから」という、“人”なんですよね。
どの仕事にも通用することだと思いますが。

先生の仕事に対してのモチベーションってなんですか?

やっぱり自分のためでしょうか。
常に上に行きたいっていう気持ちがありますね。子供みたいに受験のような節目がないけど、時々資格を取ったり勉強したくなるんですよ。

そういえば先生はたくさんの資格を持ってらっしゃいますよね…

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はい、でも、資格は取って終わりじゃなくて、取ってからがなんぼですよね。
資格がなくても仕事は出来るけど、やっぱり資格があることで安心感をあたえられるかなあと思っています。日本はやっぱりまだ資格社会ですよね。

基本的に先生ってストイック!!

うーん、そうですね。
よくみんなご褒美っていうじゃないですか?私の場合は、こんなんでご褒美でいいのかな?って思っちゃうんです。まだまだ甘いよね〜、なんてね。

そう、結局ね、私は「ダイエット、トレーニング」じゃなくてもいいと思ってるんですよ。
自信が無いことを何か成功したことによって、次のチャレンジをしてくれるっていうのが目的なのかなって。

それ、先生のミッションですね!

私はたまたま運動が得意だから、そこをやっているだけなんですね。
ブログには「健康な体作りで心も変わる!」っていつも書いているんですけどね、メンタルさえ成功すればダイエットなんてすぐ成功する!と思ってますよ〜。
痩せるのが目的じゃないんです。
楽しては痩せられない、結局自分の努力で痩せるわけだから、そりゃあメンタルは変わりますよね。

先生の今後の目標や展望について教えていただけますか?

これからは、私の持っている知識を誰かに伝えたいなと思っているんですよね。
知識を深めるためのコースや、トレーナー育成をしていきたいなあと思っています。
今、問題になっているのが、運動が好きという人がトレーナーになってるということ。トレーニングの方法は知っているけど、筋肉のつき方、解剖生理学を知らずにトレーナーになっているんですね。私は、大学とパーソナルトレーナーの資格を取得するときに学びましたけど、知ってると知らないとでは全然違うわけです。

育成って言ったら大げさだけど、トレーナーになりたい人の役に立てたらいいし。トレーナーじゃなくても、自分のダイエットや家族のために学びたいなんていう方にもいいかな〜と思ってますよ。ほら、介護も家族のために資格を取る方がいるでしょう?ああいう感じですね。

起業女性たちへ「まずやってみて」

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最後に、起業を目指す女性やうまくいかないとお悩みの方にアドバイスをいただきました。

うまくいかないという方に何かアドバイスしていただけますか?

とりあえずやってみて!かな〜。
直接的に売り込むとかではなくてね、それは引かれてしまうから…気をつけて。
私の場合も、なりふり構わず言っても響かないので、健康や美に興味を持ってる人が集まっている場所に行って伝える機会を増やしたのが結果的に良かったですね。
ちょっとアンテナを張って見ていれば、そういう機会はありますよ。

例えば、関連するお友達を増やすとか。くらいからはじめてみたらどうかな。
この人と仲良くなりたいな〜っていう人がいたら、まずその人に興味を持つこと。まず自分が興味を持って好きにならないと振り向いてもらえないですから。
そして、一度きりじゃなくて何度でもお茶会に顔を出す、接点を持つことですね。

ダイエットの場合は、ご家族に内緒で始める方も多いので、DMを郵送することが出来ないんです。
だから、SNSでの交流がとても大事になってくるんですよね。

興味を持っている人が集まっている場所に行けば、自分を知ってもらえる。
まずはそこですね。

とにかく私だって今もまだ試行錯誤ですから。(笑)
いつでもチャレンジは終わらないですからね!


最後に先生の名言出ました!チャレンジは終わらない!
トレーニングの合間に、たっぷりとインタビューにおつきあいいただきありがとうございました。

編集後記

miura-yoshimi

私のトレーナーでもある三浦先生。
トレーニングに伺うと、階段を上りきらないうちに玄関ドアが開いて「こんにちはー!」と元気な声が聞こえ、どんなに眠くても疲れてても先生の声を聞くとシャキッと背筋が伸びるんです。
そんな三浦先生ですから、これまでの苦労話も明るく楽しくお話してくださいました。とにかく「やってみる」の精神。失敗してもすぐに切り替えられるスピード感。やってみなきゃわからないじゃん〜っていうノリの良さ。笑
先生、改めて尊敬します。そしてますます大好きになりました!
午前中のトレーニングを終えた直後のお疲れのところ、気づけばあっという間に数時間。おつきあいいただき本当にありがとうございました。
ますますのご活躍を期待しております!

三浦好美さん三浦好美さん
パーソナルトレーナー/介護予防運動指導士/ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー
ブログ:http://ameblo.jp/pt-yossi/
ホームページ:http://cmb-body.net/

10年間飲食店勤務の旦那様をサポートしていたが37歳から介護の世界へ。介護予防運動指導員の資格を取得。高齢者の指導を経て一般の方のダイエット、カラダつくりに特化したトレーナーへ。
女性専用ダイエットジム勤務経験を生かして40歳で独立。

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Webプロデューサー・ディレクター 623

ホームページの企画、設計、構成策定が得意。中小企業のコーポレートサイトを中心に、多くのWebサイトの新規構築や運営を手がけてきました。現在はフリーランスWeb屋として企業や個人の Web戦略のお手伝いをしています。

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